《オンライン版》
日本の戯曲研修セミナーin東京2021

田中千禾夫&田中澄江を読む!

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田中千禾夫&田中澄江を読む!
は、終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。


田中千禾夫

1905 年長崎市生まれ。慶応義塾大学在学中に岸田國士らの 指導を受け、1933 年にデビュー作『おふくろ』を「劇作」に発表、 築地座で上演され一躍注目。1934 年、田中澄江と結婚。 1937 年文学座創設に参加。戦後、千田是也に請われ俳優座演出部員となる。1954 年『教育』初演。三島由紀夫は「岸田 國士氏の仕事の、本当の意味での継承者」と述べた。『マリアの首』で岸田演劇賞、文芸選奨文部大臣賞。評論『劇的文体 論序説』で毎日出版文化賞。1995 年没。『国語』は 1966 年 に俳優座によって初演。


田中澄江

1908 年東京生まれ。1932 年、同人誌「夷狄」に『海』『月夜の新聞』を発表。同年、東京女子高等師範学校 ( 現・ お茶の水女子大学 ) 国文科を卒業し、聖心女子学院に就職。1934 年、田中千禾夫と結婚。1936 年から菊池寛の戯曲研究会に参加し、その後「劇作」に『はる・あき』 などを発表。戦後には劇作と同時に、木下恵介や成瀬巳喜男監督作品の映画シナリオを担当。また朝の連続テレビ小説『うず潮』『虹』なども執筆した。2000 年没。


開催日時

【田中千禾夫】8/2~8/8

※8/7~8/8は『国語』に取り組む演出家・俳優による対面セミナーを生配信にてご視聴頂きます。

【田中澄江】8/21、8/27~8/29

会場

オンライン(Zoom)

使用戯曲

田中千禾夫:『国語』

※『田中千禾夫全集第6巻』に所収されております。

田中澄江:『鳥には翼がない』

※『現代日本戯曲大系第5巻』に所収されております。

参加条件

🔘 Zoomに接続可能であること
🔘 セミナー時間に常時接続の状態でいられること

スケジュール

田中千禾夫『国語』

新たな形式の劇作を探求し続けた田中千 禾夫の実験作『国語』(1966年)を公募にて 選考した演出家とともにオンラインにてディ スカッション&対面にて俳優たちとともに発 声を伴う「実験」を行う新企画。

スケジュール

田中澄江『鳥には翼がない』

北海道ノサップ岬の灯台を舞台にした田 中澄江の群像劇『鳥には翼がない』(1960 年)を劇作家・演出家がオンラインにて一堂に会するディスカッション企画。

『国語』に取組む演出家

豊永純子 

プロフィールなど

※演出家の公募を行い、決定いたしました。

『国語』に取組む俳優

『鳥には翼がない』

ディスカッション参加者

※カッコ内は主な活動拠点です

+ 日本の戯曲研修部〈東京〉実行委員会
  司会進行:秋葉舞滝子、篠本賢一

ゲスト プロフィール

8/3(火)18:00~
レクチャー「近代日本における「国語」の歴史」

安田敏朗(近代日本言語史)

1968 年神奈川県生まれ。1996 年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、一橋大学大学院言語社会研究科教員。近代日本の時空間におけることばのあり方について、あれこれと考えている。主な著作に『植民地のなかの「国語学」』(三元社、1997 年)、『「国語」の近代史』(中公新書、2006年)、『漢字廃止の思想史』(平凡社、2016 年)、『「国語」ってなんだろう』(清水書院、2020 年)などがある。


8/5(木)18:00~
レクチャー「高校の「国語」って今どうなってるの?」

佐々木宏(国語教諭)

東京都立総合芸術高等学校指導教諭(国語)。1961 年生。平成 3年 29 歳で入都。30 年間いろいろな都立高校で国語の授業を行う。10 年来アクティブ・ラーニングの開発普及につとめる。近年は、国語の授業の他に若手教員の育成、 学校と企業や公共との連携事業の創出を行なっている。また演劇アーティスト等と連携しながら、教育 × 演劇 ×地域 の可能性を具現化する取り組みを種々試行している。


8/27(金)18:00~
トーク「私からみた、舅(ちち)と 姑(はは)

三田恭子(画家)

1942 年東京生まれ。女子美術大学洋画科卒業。個展・本の挿絵・装丁の仕事。1968 年田中千禾夫と田中澄江の長男である田中聖夫と結婚。1988 年、夫・聖夫と「嫁菜の花美術館」を設立。著書に『嫁菜の花』(主婦と生活社)、『姑と嫁』(海竜社)。


8/28(土)18:00~
レクチャー「北海道開拓期の素人芝居」

高橋克依 (演劇研究)

神奈川県小田原市生まれ。北星学園大学文学部英文学科教授。早稲田大学教育学部卒、同専攻科修了。中央大学大学院、マッコーリー大学大学院修了。アメリカと日本の演劇を研究。書著に北海道篠路村で明治後期より昭和初期 まで行われていた素人芝居 (地芝居)について考察した『篠路村烈々布素人芝居』。


料金

【見学】
田中千禾夫:1000円  ※協会員無料
田中 澄江:1000円 ※協会員無料
※両方の企画を見学する方はそれぞれお申込みください。

以下のフォームからご予約ください。
※協会員(無料)の方もチケットシステムPeatixよりお申込みください。

【クレジット決済フォームチケットシステムPeatix】

💳 田中千禾夫 申込みフォーム

💳 田中 澄江  申込みフォーム

上記のシステムが利用できない方は、
お名前所属連絡先(メール、電話)を明記の上
以下のメールアドレスまでご応募ください。
gikyokubu.tokyo@gmail.com

お申込み締切

※チケットシステム「Peatix」では最終日直前までご予約いただけます
※応募人数によって先着順で〆切となる可能性がございます

担当実行委員

田中千禾夫『国語』
蔵人、丸尾聡、吉田康一

田中澄江『鳥には翼がない』
黒澤世莉、篠本賢一、平野智子

コーディネーター

川口典成

宣伝美術

松田陽子

文化庁委託事業

「令和3年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」

主催

文化庁 / 一般社団法人日本演出者協会

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