国際演劇交流セミナー2019 イギリス特集『 身体のドラマから舞台芸術創作へ 』

平成30年6月に障害者による文化芸術活動の推進に関する法律が施行され、舞台芸術においても今まで以上に社会包摂的な視点が求められるようになりました。国内においても高齢者や障がい者による演劇活動が増える中、ベアトリス・アレグランティ(Beatrice Allegranti)のカンパニーによる、認知症の人々との舞台芸術協働創作プロジェクトを通してそのプロセスや実践についてご紹介します。

日程

2019 年7月24日(水)~ 28日(日)

対象

社会包摂の視点から解決に向けてのワークショップをファシリテートしたい方
課題を抱えた人たちとの作品作りに取り組んでいる方、取り組みたい方

募集人数

レクチャー50名
ワークショップ25名(ワークショップ②③④は、連続して参加できる方を優先)

講師言語

英語。日本語通訳有り
[アシスタント 兼 通訳]松本武士(Beatrice Allegranti Dance Theatreダンサー)

スケジュール

  • 7月24日(水)
     18:00 ~ 21:00 レクチャー①「ダンスセラピーについて」
  • 7月25日(木)
     18:00 ~ 21:00 ワークショップ①「ダンスセラピーを活用したワークショップの実践」
  • 7月26日(金)
     18:00 ~ 21:00 レクチャー②「社会包摂的舞台芸術創作について」
  • 7月27日(土)
     13:00 ~ 16:00 ワークショップ②「身体がつむぎだす物語に出会うPart1」
     17:00 ~ 20:00 ワークショップ③「身体がつむぎだす物語に出会うPart2」
  • 7月28日(日)
     13:00 ~ 16:00 ワークショップ④「身体がつむぎだす物語に出会うPart3」
     17:00 ~ 19:30 基調講演&シンポジウム「イギリスと日本の事例を通し、社会包摂における芸術の可能性を考える」

参加費

レクチャー500円/回(協会員無料)
ワークショップ参加 2000円/回(協会員1,000円/回)
ワークショップ見学 500円/回(協会員無料)

お申込み先

2020年11月21日(土)〜11月22日(日)

開催日時

お申込みはメールにて。
Eメールアドレス:jda.iad.info1@gmail.com

件名に「イギリス特集2019」を記載。本文に、以下①~⑤をご記載ください。 ①お名前 ②連絡先(電話番号、メールアドレス) ③年齢 ④略歴 ⑤志望動機(200字程度)
※ワークショップ見学のみ希望の方もメールにてご予約下さい。

ワークショップ申込締切

2019年7月16日(火)

お問い合わせ先

一般社団法人 日本演出者協会「イギリス特集2019」
電話番号:090-1996-8673(佐川)
担当 : 佐川大輔 島村和秀 広田豹

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