コンクール

若手演出家コンクール

若手演出家コンクール2019 最優秀賞決定!!

最優秀賞 深谷晃成(埼玉県)

審査概要報告

今年度76名の応募者から第1次審査を通過した15名で第2次審査が行われ、昨年12月に4名が優秀賞に選出表彰された。この4名から最優秀賞を決する最終審査上演が2020年3月3日(火)~3月8日(日)下北沢「劇」小劇場にて行われ、各組二回の上演を行ない、最終日3月8日17時より審査会が行なわれた。今回の審査会は、政府より要請のあった新型コロナウィルス感染拡大を防ぐための要請に基づいて、非公開、無観客での上演審査となった。
エントリーされたのは下記4名。

  • 斜田章大<愛知県>廃墟文藝部
  • 橋本匡市<大阪府>万博設計
  • 深谷晃成<埼玉県> 第27班presents「フカタニキカク」
  • 三上陽永 <東京都>ぽこぽこクラブ

公開審査会を担当した審査員は下記8名。
鵜山仁(文学座)/加藤ちか(舞台美術家) /篠﨑光正(電劇) /シライケイタ(温泉ドラゴン)/日澤雄介(劇団チョコレートケーキ) /平塚直隆(オイスターズ) /松本祐子(文学座) /山口宏子(朝日新聞記者)  尚、今回4作品の観劇が出来なかった 鐘下辰男(THE・ガジラ)はオブザーバーとして審査会に出席した。

司会進行は実行委員長の大西一郎、採点進行は実行委員の小林七緒、西沢栄治が行なった。まず各作品について審査員が討論形式で審査コメントを述べていった。各候補者と審査員とのやりとりも交えながら、全作品についての熱のこもった議論が行われた。そして投票、各審査員が全候補者の順位に従って4点、3点、2点、1点という4段階評価での採点を行った。休憩後に開票、集計。開票の結果は次のとおりとなった。

上記のような投票結果で最優秀賞は深谷晃成に決定した。 副賞は50万円と次年度下北沢「劇」小劇場に於ける受賞記念公演支援である。

最終審査結果確定後、鵜山副理事長により最優秀賞の表彰が行なわれ、全候補者挨拶と受賞スピーチをもって若手演出家コンクール2019は閉幕した。
若手演出家コンクール2020の募集は本年5月からはじまり、最終審査会は2021年3月2日~3月7日に下北沢「劇」小劇場で行われる予定である。(文章中の敬称は略)

実行委員長 大西一郎(ネオゼネレイター・プロジェクト)/ 事業部長 西沢栄治(JAM SESSION)

文化庁委託事業「2019年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁/一般社団法人日本演出者協会
企画制作:一般社団法人日本演出者協会
協力:本多劇場グループ

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