若手演出家コンクール2019 第一次審査通過者決定!
若手演出家コンクール2019の第1次審査会(ビデオDVD審査)が、2019 年8月28日午前11時より日本演出者協会事務所(新宿・芸能花伝舎)にて行われ、議論の末、第1次審査通過者15名が決定した。
☆一次審査を通過されたのは以下の15名の皆様です。
- 石川湖太朗 (東京都)
- 奥村千里 (東京都)
- 小崎愛美理 (東京都)
- 小山ゆうな (東京都)
- 島村和秀 (東京都)
- 島村吉人 (東京都)
- 杉本奈月 (大阪府)
- ちば悠平 (東京都)
- 渡山博崇 (愛知県)
- 斜田章大 (愛知県)
- 橋本匡市 (大阪府)
- 深谷晃成 (東京都)
- 町田誠也 (北海道)
- 三上陽永 (東京都)
- 和田ながら (京都府)
【次点】
- 吉野 翼 (東京都)
- 真臼ねづみ (東京都)
- 竹野弘識 (広島県)
※()内は現住所による
また、審査にあたらせていただいた審査員は下記のとおりです。
【第一次審査審査員】
- 貝山武久
- 加藤ちか
- 鹿目由紀
- 木村繁
- 小林七緒
- 佐野バビ市
- スズキ拓朗
- 高橋純(※「高」は正式にははしごだか)
- 土橋淳志
- 弦巻啓太
- 外波山文明
- はせひろいち
- 日澤雄介
- 平塚直隆
- 広田淳一
- 山田恵理香
- 流山児祥
- 和田喜夫
今年度の応募総数は76名。
第1次審査は応募者から送られたDVD等による映像審査で、各作品につき、最低5名の審査員が審査し審査票を作成採点し、その上で審査会を開催。
議論のうえ、15名の第1次審査通過者を決定した。議事進行は実行委員長の大西一郎およびコンクール部長の西沢栄治が行なった。
今後、11月30日までの期間において、審査員が候補者の公演もしくは公演に準ずる通し稽古を実際に観ることにより第2次審査が行なわれ、最終審査進出4名(優秀賞)が決定する。
最終審査は、2020年3月3日(火)~3月7日(日)の期間、下北沢「劇」小劇場にてその4名による作品上演を経て公開審査で最優秀賞が決定する。